こんにちは。たっきーです。
先日、ぬっくんが姿勢制御アプローチ講演会に参加し、福井先生の皮膚へのアプローチを見てきました。
さっそく今日の昼休み練習!(セラピスト役:ぬっくん、患者役:わたくし)
前屈に対しては背部・下肢の皮膚を、前腕の回外制限に対して前腕の皮膚を操作。特に自分は右前腕の制限を常日頃感じており、ストレッチしては焼石な感じでしたが、そんな前腕部の変化が一番多かったです。
単に皮膚をすべらすより、より集める意識でやる方が効果があるような・・・(わたしは受けてただけですが・・・)
しかし、今回驚いたのは皮膚へのアプローチを受けた後の午後のリハ、とても頭がすっきりしていたことです。
先日のCRPSの講習会でもごく軽いタッチによる相手の変化を体感できました。どちらも皮膚レベルです。
脳と皮膚、生まれは同じ外胚葉、皮膚へのアプローチは奥深そうです。
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