静岡フィジカル研究会(通称:SPK)・・・小規模ですが、PTはじめコメディカルが集まって勉強会を開いています

--/--/-- (--) スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 |


2011/01/31 (Mon) 殿筋群について① 筋の遊びmusle play

こんにちは。たっきーです。
すっかりブログの更新をぬっくんにまかせていました。
少しはアウトプットしていきたいと思います。

さて表題通り殿筋群についてです。
最近特に気にしている部分であるので書いていきたいと思います。

今まで、自分は殿筋といえば、特に梨状筋piriformisばかりアプローチしました。
梨状筋は梨状筋症候群を引き起こすこともあり、また骨盤前傾制限のキーのひとつととらえていたこともあり、殿筋に問題があるな、と思うとまず見ていた筋でした。
しかし、たとえば股関節の屈曲制限でいうと、内閉鎖筋obturator internusや上双子筋gemellus superior、下双子筋gemellus inferiorも短縮や硬くなることで大腿骨頭の後方すべりの原因になるとのこと
ちなみに内閉鎖筋・上下双子筋の3つを合わせて寛骨三頭筋triceps coxaeと呼ぶそうです(参考:触診機能解剖カラーアトラス 下)
つまり梨状筋だけでなく、寛骨三頭筋も股関節屈曲(骨盤前傾)の制限因子だということ。常識かもしれませんが、自分が気にしだしたのは今年からなので記載させていただきました。

またその筋群へのアプローチについても、最近自分が気にしてるのは筋の遊びmuscle play。
梨状筋やら寛骨三頭筋、大腿方形筋など後方はかなり混みあっている場所。そういった場所では、各筋が独立してしっかり動けるか、というのが大事な気がしています。滑走という表現が用いられることもありますが。
今まで筋に対しての徒手のアプローチというと横断マッサージが主でしたが、それでは上述の遊びを出すのは難しいため、たとえば梨状筋では中殿筋後部や上双子筋との間を探り、梨状筋がその間で動くかどうか触診し、動きが少ないようであれば動きを出していくようにやっています。
こういったアプローチにしてから単に殿筋に横断マッサージやストレッチを加えていた時よりも変化が出せるようになってはきました。また機序はうまく説明できませんが、狭窄症の方の股関節伸展可動域の改善も(なんで伸展が改善するんだろう?)

またこういった遊び・滑走を出すようなアプローチをしようとしたら、しっかりとその筋を触れないといけない(お隣の筋としっかり鑑別もしなければいけない)そういった意味では今までは「なんとなくこのへんだろう」でやってたんだなあ、と、そりゃ結果もなんとなくになりますね(もちろんキッチリ触るにはまだまだ精進ですが)

殿筋群についてはもう少し考えるところがあるのでまた続編をかきます。

だらだら書いてしまいましたが、読んでいただきありがとうございました。

スポンサーサイト

たっきーの独り言 |


| TOP | next >>

プロフィール

たっきー&ぬっくん&モリクン

Author:たっきー&ぬっくん&モリクン
FC2ブログへようこそ!

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。